ベビー服はおまかせ!

赤ちゃんに着せたい可愛いベビー服のあれこれ

ベビー服といっても、さまざまな種類のベビー服があります。どれも可愛らしいものばかりで、自分の子どもに着せたいものばかりです。ベビー服には使用用途や特徴があるので、それぞれの服の特徴を覚えておくと、ベビー服の用途で困ることはありません。

このページでは、さまざまなベビー服を紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.ベビー服の種類–ボディースーツとカバーオール

ベビー服の中でも肌着に近いものが、ボディースーツとカバーオールです。それぞれの特徴を解説していきましょう。

1-1.ボディースーツ

ボディースーツは、体にフィットをする肌着をさします。首がすわる3ヶ月後くらいから愛用する赤ちゃんが多く、股部分が自由に足を動かすことができるという特徴があります。ボディースーツには、かぶり式のタイプと、前ボタン式のものがあります。

かぶり式は、首がすわってから。ボタン式は、首がすわる前から着させても問題ありません。ボディースーツとのオススメはロンパースとの組み合わせです。ロンパースとボディースーツを組み合わせて着させている親御さんも多いので、ぜひ実践してください。

1-2.カバーオール

カバーオールは、上着とズボンが繋がっている服のことを指します。カバーオールは、肌着というよりも洋服として使用することになります。ズボンタイプのものがあり、オムツ替えや着替えをすることが比較的容易にすることができる、という特徴があります。

カバーオールでは、股の部分がボタンで開閉できるものが多いので、デザイン製だけでなく、オムツ替えが簡単にできるものを選ぶようにしましょう。

2.ベビー服の種類–スタイとミトン

ベビー服でも、ちょっとしたアクセサリーとしてこだわりたいのが、スタイとミトンです。使用する時期は、長くても2歳くらいまでと限られた期間しか使用しませんが、こだわって選ぶようにしましょう。

2-1.スタイ

スタイとは、よだれ掛けのことをさします。丸いデザインが特徴で、よだれをしっかりとキャッチすることができます。

花柄から水玉模様と、さまざまな柄とカラーバリエーションが豊富なので可愛らしいものを選びましょう。一般的には丸いデザインのものが多くあります。肌の弱いお子さんであれば、オーガニックコットンを使用したスタイがオススメです

2-2.ミトン

ミトンとは、冬用の手袋をさします。手を全て包み込むような構造になっているので、手のサイズに合わせたミトンを選ぶようにしましょう。特にオーガニックコットンのふわふわの着心地の良いミトンは暖かくてオススメです。

ミトンは、手からすぐ落ちやすいという欠点もあるので、1つだけでなく無くしても良いようにスペアのミトンを用意しておくと安心です。

3.ベビー服の種類–カーディガンとベスト

カーディガンとベストは、冬に活躍するベビー服です。どちらも温度調節に役立ち、赤ちゃんがうまくできない温度調節をうまくサポートあげるようにしましょう。

3-1.カーディガン

カーディガンは温度調節に長けているので、何着か持っていると冬の体温調節が難しいときでも安心です。カーディガンは、服の上から着ることが多くなるので、必ずサイズは通常のフィットするサイズよりも1サイズ大きいものを選ぶようにしましょう。

少しゆったりとしたサイズの方が、親御さんが着せるときにも簡単に着せることができるので、選ぶときは1サイズ大きめのものを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんの肌はデリケートなので、素材は肌に優しいオーガニックコットン製のものを選んであげることをオススメします。

3-2.ベスト

ベストもカーディガンと同様温度調節に長けています。また持ち運びやすく畳みやすいので、子どもの状況に合わせてベストを着せたり、脱がせたりしましょう。

ベストは、オールシーズン使えるため、脱ぎ着がしやすく、赤ちゃんが着ていてもストレッスなく動けるようなものを選ぶようにしましょう。ベストもカーディガンと同様1サイズ大きめのものを購入しておくと、長く使うことができます。

また、防寒機能も兼ね備え、体に優しい肌触りの素材でもあるオーガニックコットン製のものを選ぶようにしましょう。

4. ベビー服の種類–ワンピースとショートオール

ワンピースと、ショートオールは、お出かけの洋服として重宝することができるベビー服です。どちらも長く着せることができるので、慎重に選んで購入したいアイテムですよね。

4-1.ワンピース
ワンピースは、オールシーズン着ることができるベビー服です。まだオムツが必要なときは、ボディースーツと合わせて着せると良いでしょう。ワンピースはいろいろな柄があり、華やかなデザインが多いので、デザインにこだわって選びましょう。ただし次の点には注意をしてください。

・ワンサイズ大きいものを選ぶ
・丈が長すぎるものは避ける

ワンピースの丈があまりにも長すぎると、裾を踏んでしまい転倒してしまう恐れがあります。このような危険を回避するために、ワンピースの丈は程よい長さのものを選ぶようにしてください。

4-2.ショートオールの選び方
ショートオールとは、カバーオールの中でも短めの服をさします。丈が短く立体的で、半袖タイプのものが多いので、インナーとして活用することができる服です。

前開きのものを着せると、オムツ替えを簡単にすることができるので、新生児期に着せるのであれば、簡単にオムツ替えができるものを選びましょう。また、ショートオールは、インターとしても使用することができるので、部屋着や夜の寝巻きとして使用している親御さんも多くいます。

5.まとめ

ベビー服は、さまざまなシチュエーションで着せることができるバリエーション豊富なものが多いので、ぜひ今回紹介したポイントに気をつけてベビー服を選ぶようにしてください。

ナチュプラでは、オーガニックコットンのベビー服を多数揃えています。オーガニックコットン製のベビー服は肌にも優しいので、オススメです。ぜひこの機会に購入を検討してみてください。